青汁をおいしく! 手作り・一工夫のご提案。

クックパッドなどのレシピ情報サイトを見ると、青汁を手作りされているかたも多数いらっしゃるようです。

本編に書くコストの問題・こだわりなどから、ご自身の手で1から作る青汁にも、根強い支持があるようです。

ここでは、すでに愛飲されている方むけに、手作りのメリット解説や材料・道具の入手方法などを、ご提案とともに解説していきます。

販売されている青汁で気になること

青汁の根強い支持にあわせて、ドラッグストア・通販・大型雑貨量販店などで、様々な種類の青汁が販売されています。

現在愛飲されているかたも多数いらっしゃるようですが、何か思われるところのあるかたもいらっしゃるのではないでしょうか。

例えば…

  1. なんだか効果が薄く感じる(ダイエットやアンチエイジング目的のかた)
  2. 便通が少し不安定
  3. 飲みづらい/味に少し飽きがきた

等々。

この頃はグリーンスムージーなるものも出てきて、そちらに乗り換えてみようという声もお聞きします。

しかしいずれにしてもネックになるのが、コストの問題。

青汁にしろ、グリーンスムージーその他健康によいとされる飲料は、やはり品質・効果に合わせて高価になりがちです。

そこで、特にお料理好きやこだわり派のかたに提案したいのが、「手作り」です。

手作りのメリット

手作りのメリットは、なんといってもコストのコントロールが効くこと。

初期投資として、後述するジューサーその他の設備費はかかりますが、一度に大量につくることもできるので、単身ではなくご家族単位などで愛飲されている方にとっては魅力的ではないでしょうか。

また、積極的にとりたい野菜を、ご自身で選ぶこともできます。

もっと言えば、スーパーなどで原産地や育て方を明示している品を、ご自身で選んで取り入れることができるわけです。

いま愛飲されている青汁について、やはり少し原材料が気になる・人体への影響が懸念される成分が入っているのではないかとご心配の方にとっては、最終的な手段として手作りが考えられるのではないでしょうか。

また、飲みやすさの工夫も容易です。

グリーンスムージ―のように果物を豊富に取り入れることもできますし、逆にストイックに必要な野菜だけを、粋を凝らして作ることもできます。

試行錯誤は多少必要となりますが、いずれにしても「いまご自身が最ももとめる健康飲料」にたどり着く方法としては、まさに手作りがベストと言えます。

材料や道具の入手方法

いざ手作り!

と考えたとき、最初に問題になるのが、材料・道具の入手方法。

スーパーや雑貨店で気軽に購入できるものも多数ありますが、なかでも頭を悩ませがちなものについて挙げてみたいと思います。

ケールの入手・保管について

青汁の主成分であり、最も入手が困難と思われるのが「ケール」。

少なくともスーパーのチェーンで見かける事はほとんどなく、野菜専門店の店先にもしかしたら並んでいるかも…と思われる程度のモノです。

となると、残る入手手段は「通販」。

…いかにも困難であるかのように述べましたが、通販でケールを購入するメリットは多数あります。

まず第一に、通販サイトのほとんどが「ケールを専門で栽培している農家」と太いパイプを持ち、安心して購入できる品質を維持していること。

地中海原産の野菜ではありますが、青汁のブームに伴い、ジュース向きの品種を国内で流通させている栽培業者が多数あります。

彼らの「かお」を確かめながら買う事が出来ますし、もちろんケールの専門家でありますので、しっかりとその性質・取り扱い方について解説を受けながら入手することができます。

ケールそのもののお値段はランクにあわせてまちまちながら、品質の調理方法の向き・不向きについても、多くの業者がしっかりと解説をしています。

楽天市場などを中心に展開しているところが多いようなので、レビューを確認しながら買う事も出来る分、より安心と言えるでしょう。

保管方法については、一般的に言われている法則がいくつかあります。

やはり青菜なので、ほうれん草などに従う事にはなりますが…

  1. 水洗いして軽くふき取ったあと、ラップなどにくるんで冷蔵保存
  2. 生の場合は1種間程度で使い切ること(黄色く変色している場合は破棄)

これらが大原則になるようです。

品種によって保管期間や保管方法も少しづつ異なりますので、購入サイトで確認するのがベストでしょう。

ジューサーは何がいい?

ジューサーも種類豊富ですが、ポイントは「低回転数のもの」を選ぶことです。

「石臼式低速圧縮絞り」と呼ばれるものが最も適しているとされ、これであれば硬い野菜でも、ゆっくりと確実にすりつぶしていくことが可能であるようです。

また、低回転数のものだと、「栄養素が壊れにくい」というメリットがあります。

ビタミン類は攪拌などにも弱いので、10000~20000回転/分の「高速」と呼ばれるものはなるべく避けたいものです。

青汁やグリーンスムージー専用のジューサーというものも存在するので、大型の家電店に足を運んでみてもよいでしょう。

おすすめの青汁一工夫

1から手作りだと手間がかかりすぎるので、今飲んでいる青汁にひと手間くわえることから始めたい…。

最後に、そんな方向けの一工夫のご紹介をさせていただきます。

はちみつやジャムを加える

青汁を飲みやすく・美味しく化けさせる手っ取り早い方法が、甘いものを加えるという事です。

特におすすめなのがハチミツ。

飲料そのもののほんのりとした甘みを引き立て、かつ栄養も摂ることができます。

山田養蜂場などに代表される「ブランドもののハチミツ」も多数あるので、ちょっぴりラグジュアリーな気分に浸りながら健康を維持する…という楽しみも広がるのではないでしょうか。

ほかには、各種ジャムを加えたり、生クリームなどを加えて飲むかたもいらっしゃるようです。

もともと青汁には甘味が少ないので、飲みやすくする手っ取り早い方法の一つではないでしょうか。

青汁初心者のご家族がお試しになる際、是非こういったものを添えてみてください。

すりおろした果物を加える

残る工夫としては、絞った果汁・すりおろした果物を添える事です。

青汁の次にブームとなった「グリーンスムージー」の風味になり、おいしくいただくことができます。

ただし注意として、一部の果物が、ビタミン類を壊してしまう成分を含んでいることを述べておきます。

代表的なNG果物が、りんご。

りんごに含まれる酸は、青汁にたっぷりと含まれているビタミンに働きかけ、その効果を薄れさせてしまいます。

つぎに、ニンジンです。

これはりんごほどではないですが、ビタミンCを破壊してしまう成分を少し含むようです。

とはいえ、もともとビタミンC自体が非常にデリケートで、できるだけ調理工程を減らし・小分けにして摂るのがベストと言われています。

そのため、青汁とは別にビタミンを摂取される方であれば、特に気にせずに加えてみてもよいかと思います。

その他には、いちご・バナナなどがおすすめです。

これらには食物繊維やビタミンも含まれておりますし、青汁の効果をより引き出すことも期待できるでしょう。

まとめ

青汁とは何か、を含めて、手作りをメインにご紹介や解説をさせていただきました。

お料理好きでまだ青汁に手が出ていない…というかたでも、まず手作りから始めてもよいのではないでしょうか。

ご家族で愛飲されているかた・自分好みの味や栄養素を追求したい方にも、手作り・既存の青汁への一工夫は強くおすすめできます。

是非ご参考に、青汁ライフを楽しんでください。